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  • 現在のカクサン数 : 24,925
  • 評価平均 : 4.8

ecrubeige

30代女性

5

軽めの感想としては、ハンス役のマティアス・スーナールツが私好みのイケメン。アイナーと隣り合うと余計に、クラシカルで少しオーバーサイズのスーツと一筋の乱れも無いオールバックから男前が溢れ出してました。

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2017年2月25日

ecrubeige

30代女性

5

ネタバレあり

確かにゲルダはリリーの絵を描いてたけど、感情はアイナーを求めてたように思う。だけど、夫は女性として生きたいんだという現状も理解してて。リリーが最後に語った、夢の中で赤ん坊の自分を抱く母親とはゲルダなのかも。

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2017年2月25日

ecrubeige

30代女性

5

私が共感を覚えたのは妻のゲルダの方で、彼女の揺れ動く心の有り様が人間らしかった。だから「妻は全てを受け入れ2人で生きることを決めた」というキャッチコピーに違和感。1回目の手術後でも、そこまで割り切ってたかな。

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2017年2月25日

ecrubeige

30代女性

5

#稲垣吾郎 さんが #シネマナビ で以前紹介されていた『リリーのすべて』を見て来ました。何と言ってもリリー役を演じたエディ・レッドメインが可愛くて奇麗。20年代の服装や内装がリリーの美しさを惹き立ててました。

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2017年2月25日

nanan0922

30代女性

4.5

ネタバレあり

ゲルダとアイナー。夫婦であると同時にモデルと画家という関係性もあり、一見、共依存のようでもあるけれど、二人が其々相手を思うが故に悩み苦悩する姿は紛れもない愛情。それだけにラストは本当に切なかったです。

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2016年5月29日

marron

40代女性

5

俳優らの演技しぐさ、風景、絵画、音楽すべてが素敵で、そして胸に迫るものがありました。その時代のツラさがあったと思うが、リリーは幸せだったと思う。

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2016年5月21日

akeminx

40代女性

5

良かったー

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2016年5月17日

あいき

30代女性

5

以前から気になっていた映画です。来週ようやく観に行けそうです。 ある日、婚約中のアメリカ人の彼氏に、同じことを打ち明けられました。驚いたけれど冷静に受け止め、大好きなことには変わらないしすぐに受け入れられた自分がいました。 それからいろんな出来事が起こる度に立ち止まったり、悩み、苦しいこともたくさんありました。いつも穏やかだった人が女性特有の感情的な態度になったり、ケンカもたくさんしました。 このようなケースはまず周りに共感してくれる人もいなければ、同じ立場の人もおらず心からわかってくれる人もいない場合が多いです。 今から自分達と重ね合わせ、愛すべき映画になる予感がします。

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2016年5月17日

Chika7561

20代女性

5

パリに旅行中シャンゼリゼ通りの映画館でこの映画に出会い、3夜連続で映画館に通いました。美しいコペンハーゲンの風景かり始まり舞台はパリへ、徐々に女性へと目覚めて行くリリーの姿は、思春期の大人の女性へ憧れ真似をする自分の姿とリンクしました。芸術家の夫婦にノスタルジックなヨーロピアンファッション、何度もみたくなる美しい映画です。この映画を通じて主人公のエディと監督トム フーパーの大ファンになりました。

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2016年4月21日

keiko

30代女性

5

ネタバレあり

殊にデンマークでは、同性愛を法的にも禁じられていた時代の下で、自分の心に従って「アイナー」に惹かれ、「リリー」となった後も想いを貫くヘンリクの存在が、「リリー」を「リリー」たらしめたのではないかと思いました。 肉体と魂は限りなく近くて最も遠い存在。アイナーとリリーの葛藤と苦悩はいかばかりか計り知れません。 ヘンリクは肉体(容姿)としての美しさをまずアイナーに求めたのでしょうが、誰よりも先にリリーの魂を受け入れたのも、彼だったのではないでしょうか。同性愛者という言葉だけで彼を片付けたくない。 私は妻であるゲルダとは違う立場である、ヘンリクの持つ普遍的な愛情に激しく感動しました。

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2016年4月19日
lili-movie
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