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男性
震災から10年経ち、この題材を映画館でアニメーションで取り上げられるところまで来た。物語として受け止められるようになったことがうれしい。 ゆいが走るシーンは思いっきり駆けているにもかかわらず、少しずつしか進まないところが印象に残った。
はじめは新しい家族との"ふしぎ"な暮らしに戸惑う少女たちだが、次第に心を許し、三人の間で絆が生まれていく光景にはほっこり。とっても癒された
女性
心に響きそうです！
画像検索したら、豊沢川すごく綺麗！行ってみたい。作品に出てきた神社も。
派手さはないですがいい映画でした。キャラクターの細やかな感情を丁寧に描写しているところに好感を持ちました。何度も映画館に足を運んだ初めての映画です。多くの人に観てもらいたいですね。私は一関の出身ですが、風景から思い浮かべる場所が何か所かありました。何かの機会でいいですからモデルとなった場所やお地蔵様を知りたい。実家に帰った折に訪ねてみたいと思います。
心の隙間を埋めようとする善と悪。その見分け方を人との出会いを通して学んでいく。マヨイガ=家がチカラを秘めているって発想が素敵。
大竹しのぶさん芦田愛菜さんの声の演技に魅せられました。田園風景美しかった。切ないけれど温かな映画でした。
大竹しのぶさんの語り口調が不思議なのに心地よくてびっくりした。包容力と立ち上がる力、両方が支え合う強い作品でした。カッパ達大好き。
3人が岬のマヨイガで過ごす中、震災で現れた災厄と個々が抱える問題を乗り越えて本当の家族のようになっていくのがとても暖かいお話です。
パンフレットに載ってる大竹しのぶさんのコメントに共感します。ふしぎっと達の優しさ、映画を見終わった後も心に残ります。
